施工例紹介

耐震補強パワーアラスト FA-R工法

耐震補強パワーアラスト FA-R工法

無筋コンクリート基礎の片側に溝を彫りアラミド繊維異形筋を配して、コンクリート補強・補修材パワーアラストで一体化する工法です。
アラミド繊維筋は耐酸性・耐アルカリ性に優れ、かつ、強度は鉄の約7倍の引張強度を有しており、またコンクリート補強・補修材パワーアラストは、エポキシ樹脂にアラミド繊維を混入したものでコンクリートの約10倍の表面強度を持つ塗膜体となり、両者を組み合わせて使うことで、鉄筋コンクリート並の構造耐力の強化が行えます。

耐震補強パワーアラスト FA-R工法(2)

耐震補強パワーアラスト FA-R工法(2)

無筋コンクリート造布基礎に溝をほり、アラミド繊維筋やアラミドシートを配して、パワーアラストで一体化させ欠損部を補完する工法です。

住宅金融公庫推奨仕様の配筋がされた戸建住宅布基礎と同等以上の
基礎コンクリート強度に補強が可能です。

耐震補強パワーアラスト FA-S工法

耐震補強パワーアラスト FA-S工法

劣化したコンクリートの亀裂、ひび割れをコンクリート亀裂充填剤パワーアラストFLで補修し、高強度、高弾性に優れたハイテク素材アラミド繊維をコンクリート補強・補修剤パワーアラストで貼付け、さらに含浸硬化させることにより、鉄筋コンクリート並の強度を得る事も可能です。

耐震補強パワーアラスト FA-P工法

耐震補強パワーアラスト FA-P工法

亀裂、ひび割れ箇所をパワーアラストかパワーアラストFLで補修した上で、コンクリート表面に構造物補修剤パワーアラスト1〜1.2mmの厚で塗布する事により、プライマー(剥離止め)無しでも強靭な塗膜体が高い接着力で、劣化したコンクリートを新築時と同等、もしくはそれを上回る表面強度補修が可能になりました。

実大比較実験にて確認済み。